【受講スケジュール】
1回2時間「月2回」(目安)
6ヶ月(合計12回)
開催方法:ZOOM
【講座カリキュラム】
※以下をわかりやすく解説していきますのでご安心ください。
尚、状況を見て、内容が多少変更になる場合や順番が入れ替わることがあります。臨機応変に対応していきます。
第1回:メンタルカウンセリングの基本概念とプロフェッショナルマインド
目次
1ー1・メンタルカウンセリングの目的と役割
1ー2・クライアントとの信頼関係を築く基本原則
1ー3・カウンセラーの心構えと倫理(守秘義務・バウンダリー)
1ー4・傾聴と受容の基礎
1ー5・初回カウンセリングの進め方
「概要」
初心者がカウンセリングの基本を理解し、カウンセラーとしての心構えを確立する。初回カウンセリングでの注意点や、クライアントに安心感を与える関わり方を学ぶ。
第2回:傾聴と共感の技術(クライアントの話を深く聞く力)
目次
2ー1・傾聴の本質とは何か?
2ー2・クライアントが話しやすくなる聞き方
2ー3・共感の伝え方(言葉・表情・態度)
2ー4・適切なフィードバックの方法
2ー5・沈黙の活用と適切なリアクション
「概要」
カウンセリングにおいて最も重要な「聴く技術」を徹底的に磨く。クライアントの話を深く引き出すための具体的な方法を身につける。
第3回:クライアントの悩みを整理するカウンセリング技術
目次
3ー1・クライアントの話の要点を整理する方法
3ー2・感情と事実を切り分ける技術
3ー3・問題の本質を見抜くための質問の使い方
3ー4・適切な言葉の選び方
3ー5・クライアントの思考を整理するサポート方法
「概要」
クライアントの話をただ聞くだけではなく、問題を整理し、スムーズにカウンセリングを進めるための技術を学ぶ。
第4回:心理的サポートの技術(クライアントが前向きになる関わり方)
目次
4ー1・クライアントの感情を受け止める方法
4ー2・自己肯定感を高める支援の仕方
4ー3・不安やストレスを和らげる声かけ
4ー4・クライアントが「変化できる」と思える言葉の使い方
4ー5効果的な承認と励ましのテクニック
「概要」
カウンセリングの場で、クライアントが安心し、自分を肯定できるようになる関わり方を学ぶ。
第5回:クライアントの行動変容を促すサポート技術
目次
5−1・クライアントの行動を妨げる心理的要因
5−2・目標を持たせるカウンセリングの進め方
5−3・「できるかも」と思わせるアプローチ
5−4・クライアントが小さな成功を積み重ねる方法
5−5・挫折しそうなクライアントへの対応
「概要」
クライアントが行動できるように導くスキルを学び、変化を後押しするための実践的な関わり方を身につける。
第6回:感情のコントロールとリラクゼーション技術
目次
6−1・感情が不安定なクライアントへの対応
6−2・怒り・悲しみ・焦りのメカニズムと対処法
6−3・呼吸法や簡単なリラクゼーションの指導方法
6−4・クライアントが安心できる場の作り方
6−5・クライアント自身がストレスを管理する方法
「概要」
クライアントの感情を安定させるための具体的な技術を学び、ストレスケアをサポートする方法を身につける。
第7回:トラウマや過去の出来事に向き合うカウンセリング技術
目次
7−1・過去の経験が現在に与える影響を理解する
7−2・クライアントが安心して話せる環境を作る
7−3・傷ついた心を癒すための適切な関わり方
7−4・無理に掘り下げずクライアントを尊重する技術
7−5・未来志向の支援を行う方法
「概要」
クライアントの過去の経験と向き合いながらも、前向きな変化を支援するカウンセリング技術を学ぶ。
第8回:不安やストレスを軽減するカウンセリング技術
目次
8−1・クライアントの不安を軽減する話し方
8−2・ストレスを感じたときの対処方法を提案する
8−3・クライアントが安心できるフレームワークの作り方
8−4・プレッシャーを和らげる言葉の選び方
8−5・クライアントが落ち着きを取り戻す手助け
「概要」
クライアントが抱える不安やストレスを軽減し、気持ちを安定させるための関わり方を学ぶ。
第9回:人間関係の問題への対応技術
目次
9−1・人間関係の悩みを整理する
9−2・コミュニケーションの改善をサポートする
9−3・自分の気持ちを適切に伝える方法を教える
9−4・クライアントが対人関係で自信を持つための支援
9−5・対人ストレスの軽減方法
「概要」
対人関係の問題を抱えるクライアントに適切なサポートを提供する方法を学ぶ。
第10回:カウンセラー自身のセルフケアと成長
目次
10−1・カウンセラーが陥りやすいストレスとその対処法
10−2・クライアントに影響されないための心の保ち方
10−3・メンタルの安定を維持する習慣
10−4・長く活動するための自己成長の方法
10−5・セルフケアを実践するための行動計画
「概要」
カウンセラー自身が健康に活動を続けられるよう、セルフケアと自己成長の方法を学ぶ。
第11回:クライアントの主体性を引き出すカウンセリング技術
目次
11−1・クライアントが自分で答えを見つけることの重要性支援と依存の違い(カウンセラーがすべてを解決しない)
11−2・クライアントの考えを整理し、決断を促す方法
11−3・クライアントの強みを活かしたアプローチ
11−4・「相談してよかった」と思わせるカウンセリングの終え方
「概要」
カウンセラーが解決策を提示するのではなく、クライアント自身が答えを見つけられるようサポートする技術を学ぶ。主体的な行動を促し、クライアントが自立できるように導くスキルを習得する。
第12回:総まとめと実践的なカウンセリングの応用
目次
12−1・これまでの学びの総括(知識・技術の整理)
12−2・クライアントの多様な悩みに対応する応用力
12−3・状況に応じた柔軟な対応の仕方(想定外のケースへの対応)
12−4・カウンセラーとしての自己成長を続ける方法
12−5・これから実践に向けての最終アドバイス
「概要」
6ヶ月間の学びを振り返り、カウンセリングの実践に必要な最終的な調整を行う。
想定外のケースに対応する力や、長期的に成長し続けるための考え方を学び、現場に出る準備を整える。
「認定について」
講座終了後6ヶ月以内に、認定試験を受けることができます。
1回120分、筆記、実技があります。
試験合格後、ディプロマを発行いたします。
試験代:1回目無料、2回目以降、1回1万円。
基本的に1回で合格するように教えますのでご安心ください。
以下は受講規約になります。同意していただける場合に限り、以下の決済フォームからお手続きください。(以下の↓をタップすると内容が表示されます。)
講座受講お申込み書 件 規約書及びご契約書
対象となる講座は、「メンタルカウンセラー養成講座」
本受講規約(以下「本規約」という)には、株式会社株式会社Teamfree 以下、「当社」という)の許諾に基づき、本講座の受講希望者(以下「受講希望者」という)が受講の申込(以下「受講申込」という)を行い、弊社が主催する本講座を受講するにあたって弊社との間の契約条件が規定されています。
■ 第1条(受講料金等)
受講希望者は、当社のウェブサイト上、又はその他で掲示する受講料金を支払うものとします。
■ 第2条(本受講の申込)
受講希望者は、当社のウェブサイト上に掲載する手続き、又は当社の定めるその他の手続きに従って、受講申込を行い、氏名・住所・電話番号その他弊社が別途定める事項について、正確且つ最新の情報(以下「登録情報」という)を申込書その他に記載して提供するものとします。
受講希望者が、本講座を申し込む場合次の各号に掲げるいずれかの事由に該当する方は、本講座の受講申込を行うことができません。
(1)講座内容を適切に理解できない可能性がある場合
(2)その他弊社が本講座の受講者としての適格性に欠けると判断した場合
■ 第3条(本契約に関する講座の提供及び受講目的)
本契約に関する弊社が提供する講座は事業を営む事が出来るスキルを提供するものであり、この契約は消費者との契約ではありません。受講者は現在及び未来に関わらず、弊社が提供する本契約を結んだ講座内容を活かし事業が出来るスキルを入手することが目的であることとします。
■ 第4条(本講座受講申込の承諾)
弊社は受講希望者より、当社のウェブサイト上に掲載する手続き、又は当社が定める他の手続きによって、受講申込を受けた時、受講希望者に対して、本講座の受講を許諾する旨と、受講料金の支払い方法を電子メール又は書面にて通知するものとします。弊社と受講者間の本講座の提供に係る契約(以下「本契約」という)は、受講契約書を当社へ提出、及び、その意思をメールなどの方法で弊社に伝えた場合及び受講料金の入金を確認した時に有効に成立し、受講希望者は、本規約の定めに従い受講者たる資格を取得するものとします。
■ 第5条(決済方法)
本講座の受講料金の決済方法は次の各号に掲げるとおりです。
(1)銀行振込
受講料金を当社が指定する口座へお振込み下さい。(お申し込み後5日営業日以内、振込手数料は受講希望者の負担とします。)
指定口座は、申込み後に当社から電子メール又は書面にて通知するものとします。
(2)クレジット決済
各カード会社の引き落とし日に引き落しされます。
■ 第6条(権利)
本講座修了後に取得することができる権利は、当社のウェブサイト上に掲示、もしくは書面などの方法により通知するものとします。尚、この講座を修了しても、弊社がおこなった講座内容を第三者に提供することは利益目的があってもなくてもできないものとする。また引用をして第三者に提供することもできないものとする。
■ 第7条(講座修了の条件)
本講座を修了するための条件は、当社の定める受講内容をすべて受講し終了することとする。認定は弊社が定める試験に合格をすることが条件となります。
■ 第8条(登録情報の使用)
弊社のウェブサイト上に掲載されるプライバシーポリシーに従い、登録情報及び受講者が本講座を受講する過程において、弊社が知り得た情報(以下「受講者情報」という)を使用することができるものとします。
弊社は、講座内容の撮影及び録音を行い、資料又は販促物として当社のホームページ等、各関連媒体への掲載、あるいは販売を行う場合があります。
■ 第9条(遵守事項及び確認事項)
受講者は、本講座を受講するにあたり、次の各号に掲げる事項を遵守しなければなりません。
(1)受講者は、講座内容を自己の学習の目的にのみ使用するものとし、受講者個人の私的利用の範囲内で使用すること。
(2)講座内容をいかなる方法においても第三者に対して、配布、販売、譲渡、貸与、修正、使用許諾等を行わないこと。
(3)講座内における写真撮影、録音、録画を行わないこと。
(4)弊社及び講師等の指示に従うこと及び他の受講者の迷惑になるような行為、言動等をしないこと。
(5)講座内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった又は理解しづらい部分があったとしても、弊社及び講師等に一切の責任を求めないものとする。
(6)本講座の受講において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、当社及び講師等に一切の責任を求めないこと。
(7)当社と受講者は、本講座の受講は、受講者の事業における成果を何ら保障するものでなく、また、受講者の行う事業に関して一切の責任を負うものでないことを確認します。提供されたスキルで受講者が望む結果であってもなくても自己責任となる。
■ 第10条(受講者資格の中断・取消)
受講者が次の各号に掲げるいずれかの事由に該当する場合、弊社は事前に通知することなく、直ちに本契約を解除し、当該受講者の受講資格を停止、又は将来に向かって取り消すことができるものとします。
また、次の各号に掲げるいずれかの事由に該当する場合は、受講料金の返金(返金保証による返金を含む)は行いません。
(1)受講申込において、虚偽の申告を行ったことが判明した場合。
(2)講座内容を適切に理解できない可能性がある場合。
(3)営利、又はその準備を目的とした行為及び営業活動や勧誘の禁止、その他弊社が別途禁止する行為を行った場合。
(4)本規約又は法令に違反した場合。
(5)弊社又は弊社の利害関係人に対し、誹謗中傷をしたと認められる事実がある場合。
(6)弊社の事業活動を妨害する等により当社の事業活動に悪影響を及ぼした場合。
(7)その他、受講者として不適切と当社が判断した場合。
■ 第11条(講座の中止・中断及び変更)
弊社は、本講座の運営上やむを得ない場合には、受講者に事前の通知なく、本講座の運営を中止・中断できるものとします。
前項の場合には、弊社は本講座の中止又は中断後60営業日以内に、当該講座についての受講料金を一部返金いたします。
但し、当社の責任は支払済の受講料金の返金に限られるものとし、その他一切の責任を負いません。
受講終了分につきましては返金をいたしません。
なお、次回以降に開催される同内容の講座への振替を希望する受講者は、次回講座に参加することができます。
■ 第12条【不可抗力】
地震・火災・その他の天変地異等、止むを得ない事情による講義の中止等につきましては、当社は責任を負いかねますので、予めご了承願います。
■ 第13条(返金)
弊社が開催する講座にお申込み(契約書類の提出、契約を承諾した通知およびご入金後)及び講座に関わる費用をお支払い頂いた後のキャンセル及び返金に関してはお受けしかねますので予めご了承下さい。この契約はエンドユーザー(消費者)との契約ではなく、事業主としての契約となります。
■ 第14条(著作物等)
本講座の受講において受領したテキスト等の著作物(以下「本著作物等」という)に関する著作権及びその他知的財産権は弊社に帰属し、当社の事前承諾を得ずに、これらを侵害する次の各号に定める行為を行うことを禁じます。
(1)本著作物等の内容を、自己又は第三者の名をもってウェブサイトに掲載する等インターネットを通じて公衆に送信する行為
(2)本著作物等の内容を、引用の範囲を超えて自己又は第三者の著作物に掲載する行為
(3)私的利用の範囲を超えて、本著作物等を複製・改変等して第三者に配布する行為
(4)その他、本著作物等の著作権及び知的財産権を侵害する行為
(5)本件の講座受講終了後に本件講座及び類似講座を開催することはできません。
■ 第15条(秘密保持)
受講者は、本講座を受講するにあたり、弊社によって開示された弊社固有の技術上、営業上その他事業の情報(講座内におけるノウハウ等を含むがそれらに限られない)並びに他の受講者より開示されたそのプライバシーに関わる情報を秘密として扱うものとし、これらの情報を使用し、又は第三者に開示することを禁じます。
■ 第16条(損害賠償)
受講者が、本講座に起因又は関連して弊社に対して損害を与えた場合、受講者は一切の損害を補償するものとします。
本講座に起因して又は関連して、受講者と他の受講者、その他の第三者との間で紛争が発生した場合、受講者は自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、弊社に生じた一切の損害を補償するものとします。
■ 第17条(規約の変更)
弊社は、本規約及び本規約に付随する規程の全部又は一部を変更することができます。弊社により変更された本規約は、弊社のウェブサイト上、その他に掲載された時点で、効力を発し、以後当該変更された本規約が受講者に適用されるものとします。
■ 第18条(条項等の無効)
本規約の条項のいずれかが管轄権を有する裁判所によって違法又は無効であると判断された場合であっても、当該条項以外の本規約の効力は影響を受けないものとします。
■ 第19条(管轄裁判所)
本契約を巡る一切の紛争は、管轄する地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とするものとします。
■ 第20条(協議事項)
本規約の解釈について疑義が生じた場合又は定めのない事項については、信義誠実の原則に従い協議の上、円滑に解決を図るものとします。
以上